10/17・18 どうにか

そろそろ秋のハネ収穫祭の季節がやってくるハズと土日2連続エビ撒きとしましたが・・・
10/17 鳴尾浜
いつものように暗いうちに尼えさへ。Tanaさんがおられ、協議の後一緒に鳴尾浜へ行くことに。毎年最初にハネが釣れ始める気がするポイントです。行くのは久しぶり。
到着後僕のお気に入りの防波堤先端部分へ。潮もいい感じに流れています。一投目から来そうな雰囲気。
そう甘く無いのが釣り。残念ながらアタリ無し。しばらくして待ってましたのいいアタリはミニチヌ。アジも釣れ、その後はミニチヌ。
絶対ハネは居るはずと仕掛けを変えたり、タナを変えたり・・・
エビが無くなり終了。
10/18 甲子園浜
どうしてもハネが釣りたくて日曜日もエビ撒き。ポイントは色々考えた挙げ句甲子園浜へ。またもや久しぶりのポイント。
多めに上撒きをして浅いタナから探ります。こまめに誘いも入れます。かなりの気合いの入れよう。
1ヒロから底まで試してギブアップ。今日もボ○ズ・・・?と頭をよぎった所で1.5ヒロで流しっぱなしにしていたウキが「コンっ!」とアタリ。
半信半疑でアワセ。ギュイーンと強い引き。このポイントは周りにロープが張ってありやり取り出来るスペースはわずか。竿を水面につけたり立てたりしながら必死のやり取り。楽しいです!
上がってきたのは太った51cmハネ。ボ○ズの後の一匹は格別です。
連発を祈って再度仕掛けを投入。このポイントでのやり取りを考えると出来るだけ針は飲まれたくない所です。早アワセが出来るように神経を集中。
ポコッと食い上げ(笑)
拍子抜けしながらアワセ!またまた強烈な引き。さっきより大きそうです。沖に走る魚をこわごわ止めながらのやり取り。少し時間をかけどうにかタモ入れ。54cmハネ。
「これは今日は爆釣や~」っと喜んだのもつかの間。その後はアタリ無し。
途中「コンっ!ス~~~」のきれいなアタリを、きれいに素針(笑)
昼から用事が有ったので早めに納竿しました。
今週は釣れそうな気がしてましたが大苦戦。急な冷え込みで底の水と表面の水が入れ替わるターンオーバーなる現象が起きてたんでは?と思ってます。
これで水温が落ちつけば産卵前のスズキチャンス到来。次週からの爆釣を祈ります。

この記事へのコメント
日曜日いろいろ考えた挙句の甲子園浜はやはりターンオーバー対策でしょうか。浅瀬は比較的に影響がやはり少ないんですかね。
潮の条件関係無く毎回毎回の釣果本当にすごいです。(^^)
そこまで考えてませんよ(笑)土曜日もミニチヌは食って来たので水質はそこまで悪く無かったと思います。水温変化で全体的に活性が上がら無かった感じでは?
日曜日のポイント選びについては武庫川河口がダメなら隣の川の河口はどうかな?程度です(笑)
でも色々考えるのは楽しいですよね。